いじめ認知12万5千件 定義広げ6倍、自殺も6人−06年度問題行動調査

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いじめ認知12万5千件 定義広げ6倍、自殺も6人−06年度問題行動調査


「ある」と回答、全国で半数
 二○○六年度に学校現場で把握されたいじめは約十二万五千件で、いじめが原因の可能性がある自殺者も六人いたことが十五日、文部科学省の「児童生徒の問題行動等調査」で分かった。昨年に相次いだ児童・生徒の自殺を受け、いじめの定義を広くとらえ直し、調査方法や対象も変えた結果、件数は前年度(約二万件)から六倍以上に増えた。

 新たな定義では、従来の「自分より弱い者」や「継続的に」などの文言、受けた側の苦痛の深刻さを示す表現をなくした。調査では児童らへのアンケートや面接も併用し、国立と私立を新たに対象とした。

 いじめの件数は小学校六万件、中学五万一千件、高校一万二千件で、学年別では中一の二万四千件が最多。いじめがあると回答したのは二万二千校で全体の55%だった。

 具体的には「冷やかし、からかい」が最も多く、初めて調べた「パソコンや携帯による誹謗(ひぼう)中傷」が、中高を中心に四千八百件(4%)あった。

 都道府県別の認知件数(千人当たり)は、熊本県が五十件で最多。福井県(三十六件)、岐阜県(三十件)と続いた。少ないのは鳥取県(二件)など。

 一方、自殺者は小中高で計百七十一人。自殺当時の状況について「家庭不和」「進路問題」などから複数選択で回答を求めたところ、中学五人、高校一人のケースでいじめを挙げた。うち中学の四人ではいじめの項目のみを選択した。

 個別事例は非公表だが、昨年十月に起きた福岡県筑前町立三輪中学二年の森啓祐君=当時(13)=や岐阜県瑞浪市の中二女子=同(14)=などのケースとみられる。

 北海道滝川市では、二○○五年に小六女児がいじめを訴える遺書を残して自殺したが、教育委員会がいじめと認めず放置したことが昨年に発覚。いじめ自殺を過去七年連続ゼロとした調査の信頼性が揺らぎ、見直した。

 同省は「前年度と単純比較はできない。いじめを広くとらえ、学校がきちんと対応するきっかけにすることが重要」(児童生徒課)としている。
(教育ニュース 2007年11月18日)
この記事のように2006年度に”いじめ”の件数が、前年度の6倍という調査結果が出ました。調査方法の基準が変わって一挙に前年度の6倍になったということですが、実際にはまだまだ隠された部分があり実態はもっと大きな数字になるはずです。

なぜいじめたり、いじめられたりするのか原因はいろいろあります。
「いじめをなくすにはどうすればいいのか」
「いじめ問題の責任は誰(どこ) にあるのか」
この件については、改めて記事に書きたいと思います。

あなは今いじめられていますか?
もしそうなら、今度そんな目にあったら「ノー」と言う勇気を持ってください。いじめを跳ね返す一番大きな武器は、強い心と意志です。

「それができれば苦労はないよ!」と叱られそうですね。
でもね、いじめる奴って本当は気持の小さな人が多いんだよ!あなたからキッパリ「ノー」という強い意志を伝えられるとたじろぎます。
この強い意志を何度も伝えることが、いじめをやめさせる最善の力なのです。

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そのためには“ 親子のコミュニケーション”が重要なカギとなります。お父さんやお母さんに相談してください。
なぜなら?
あなたを守ってくれるのは、あなたを生み育ててくれたお父さんやお母さんが、信頼できる唯一無二の味方だからです。
相談したら変な行動をされて、かえって状況が悪くなると考えるのは間違っています。

そのためには日頃から何でもお父さんやお母さんとコミュニケーションをとり、勇気を出して相談してください。
相談しない人が多すぎます、お父さんやお母さんをもっと信頼してくださいね。

入試まで90日をきってラストスパートの時期だから、いじめなんか気にしている暇ないね。もしいじめにあっていたら相談すること。ひとりで悩んじゃだめだよ!

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